今日の店長のご紹介はロレックスのクオーツ時計【動力完璧】

ロレックスには素晴らしいモデルがたくさんありますが、その中でも、今日ご紹介するクオーツのロレックスのように、意外とユニークなものもあります。

1971年に発売されたロレックス初のクォーツ時計(モデル名Ref.5100)は、前述のBeta21ムーブメントを採用しています。ケースサイズが40mmと大型で、一体型と自然なストラップを採用しています。当時はムーブメントの生産量が不足していたこともあり、異例の限定公開モデルとなりました。999本、900本のゴールド、99本のプラチナが生産されました。サファイアミラーを初めて採用しました。

しかし、ロレックスはこのベータ21ムーブメントの制限に満足せず、密かに独自のクオーツムーブメントを開発し始めました。1977年にロレックスは独自のクオーツムーブメントを発売し、オイスタークォーツと名付けましたが、一般的な男性用クオーツは3種類のデイジャスト(シングルカレンダー)と2種類のデイデイト(ダブルカレンダー)です。

2003年に生産を終了するまでの25年間で、ロレックスは約2万5000個のクォーツ時計を生産してきました。数は少ないながらも多くのモデルが見られますが、特に注目しているのがデイジャストの盤面です。
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